16. Conclusion
結論
物体検出による補正と前フレームによる補正を 340フレーム全てに対して行い, その三次元復元結果を視点を移動させながら表示すると のようになります.これがこのHPのとりあえずの結論となります. ステレオビジョン,ステレオ並行化,フレーム間の回転移動検出,物体検出を すべてgaze_line-depthモデルとグラフカットで行ってきましたが, gaze_line-depthモデルでできることはこれくらいだと思います. あとはやはり今はやりのDeep Learningを組み合わせていくしかないかなと思っています. 興味のある方はoguri.kiyoshi@icloud.comへメールを下さい.
おまけ
以下はおまけです. 元になった連続する200枚のステレオ画像は です.写っているのは私と私の自宅内の研究室です. 次はKITTIのRaw DataのPersonから2011_09_28_drive_0053をダウンロードして3D復元したものです. 元になった連続する200枚のステレオ画像は です.